先日、アトリエフィンタック!にジビュレ・オルファースの絵本をたくさん仕入れました。
オルファースは100年ほど前にドイツで絵本作家として活躍した女性。
修道女として生き、34歳の若さで亡くなりました。
遺した8冊の絵本は今でも「ドイツ古典絵本」として読み継がれているのだそうです。
その絵の美しさ、レイアウトのおもしろさ、そしてお話の美しさに感動します。
先日、数冊をまとめて読みました。
その後、仕事をしていても家事をしていても、ふとその美しい世界を思い出しています。
素晴らしい絵本に出合えて嬉しい。