7/25は「カボチャ供養」@安楽寺

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先週、いつもカフェレストランの会場としてお世話になっている安楽寺さんへ行きました。
この日は年に一度の「カボチャ供養」の日だったのです。

安楽寺は哲学の道をもう一本、東に進んだ通り沿いにあるお寺です。
お隣が法然院。
静かな佇まいのお寺で「松虫姫鈴虫姫」と深い縁があるお寺として有名です。
また、紅葉の名所としても有名。こちらの紅葉は真っ赤で本当に美しいのです。
さらに、この地域で作られていたひょうたん型のかぼちゃ、鹿ケ谷かぼちゃによる「カボチャ供養」でも有名なのです。
江戸時代、ご住職が「鹿ケ谷カボチャを食べると中風にならない」という霊告を受けたことから、煮炊きした鹿ヶ谷カボチャが振る舞われるようになったのだそうです。

この行事のことは数年前に知ったのですが、「供養?」「中風??」と頭の中は?だらけになってしまい、当時は家も少し離れていたのでお邪魔したことがありませんでした。
今年はお邪魔できてよかった!
午前中にお邪魔したのだけど、もぅ、お寺には参拝の人々がたくさん溢れていました。
そんな中、数日前に開催したジャム教室にお越しくださった生徒さんにお会いできたり、野菜ソムリエの集まりでお会いした方にお会いできたり、とっても嬉しいことばかりでした。
なんだか、善意に満ちたイベントのお陰でみんなの心にも、その場にも、素敵な気が満ちているみたいでした。

「観賞用にはいいけど食用としてはもうひとつ」という評判の鹿ケ谷カボチャですが、こちらでは甘く炊いてあって、ふんわりしていて、とてもおいしかった。
私は鹿ケ谷カボチャでジャムを作るのだけど、このカボチャには砂糖が合うのかもしれませんね。

門前ではかね正さんが京野菜を販売されてました。
珍しいお野菜もたくさん!
特に珍しいのを買ってみました。
ハロウィーンのおばけカボチャみたいな赤い南瓜に緑茄子、紫茄子、完熟トマトに黄色いトマト。
ギリシャ人の友だちが「黄色いトマトはオムレツにするとおいしいよー!」と教えてくれたので、迷ってたけど購入。ほんと、卵との相性が最高!

京野菜の販売は毎月第4土曜日に安楽寺門前でされているそうです。
新鮮でおもしろいお野菜があるので、お散歩がてら、覗いてみるといいですよ。
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by ayats29 | 2011-08-05 02:54 | 京都
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