夏越しの大祓式

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昨日は夕方、安井金比羅宮で茅の輪くぐりをしてきました。
『午後から降る』という予報だった雨も降らなかったので、子どもたちを連れて6時からの大祓(はらえ)式に行きました。

東山区には、普段は人気がないのに何かイベントがあるとびっくりするくらいの人が集まる社(やしろ)がたくさんあります。
例えば、1月の『十日ゑびす』のときに5日間で100万人以上の人々が商売繁盛祈願に訪れる『京都ゑびす神社』や、
お盆を前に行われる『六道まいり』のときに4日間で100万人もの人が集まる『六道珍皇寺(ろくどうちんこうじ)』。
だから、「今日の夏越し(なごし)の大祓式でも安井金比羅宮は人でごった返しているかな?」、「もしかして夜店が出ているかも?」なんて思いながら行ってみました。

が・・・。とても静かでした。
「大祓式なんてあるのかな?」と思えるほど、参拝者はまばらです。
ひとまず子どもたちと一緒に茅の輪をくぐりました。
平安神宮と違って、今日だけのために用意された茅の輪は青々としていました。
正面からくぐって左周りに1回まわってから右回りに1回まわって、もう一回左回りに回って、正面でお参りします。

それでも何も始まりそうにないので、休憩所みたいなところでパンとトマトジュースで休憩することにしました。
子どもたち、モリモリ飲み食べしていると、すぐ前で大祓式が始まりました。
宮司さんが「どうぞこちらへ」というそぶりを見せてくださいましたが、トマトジュースで口を真っ赤にした子ども二人連れては参列できません・・・!

それでもお祓いの最後、宮司さんと一緒に茅の輪をくぐらせて頂くところから参加させていただきました。
最後には、「茅の輪の両端にある茅(ちがや)をお持ち帰りになってご自分で輪を作ってください」とのことで、茅を数本頂きました。
と、「お嬢ちゃんにあげようね」と言って宮司さんが娘に茅の輪を作ってくださいました!
来年の夏越し祓まで、大事にさせていただきます。
夏越しの大祓式への参列者は私たちを入れて10名ほど。
のんびりとした神事体験でした。

ちなみに、安井金比羅宮は『縁切り神社』としても有名です。
願掛けの絵馬に書かれていることを読むと怖くなりますが、今回はよい体験をさせていただきました。
悪縁も切ってもらえたかな??

6月30日は和菓子の水無月を食べることでこの半年間の穢れを清めて、これから半年の無病息災を願う日だそうです。
そこで「大祓式に参列できなかった旦那さんに」と理由を付けて水無月を買って帰りました~。
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by ayats29 | 2006-07-01 02:17 | 京都
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