ずいき祭

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10月1日から10月5日までは天神さん(北野天満宮)の瑞饋(ずいき)祭でした。
『ずいき』は里芋の茎である、あの『ずいき』です。酢の物にするとおいしいんですよね~。
お神輿の屋根がずいきの茎で葺かれていることや茎以外の部分もお神輿の周囲に飾り付けられることから『ずいき祭』と呼ばれるようになったそうです。
五穀豊穣を願うお祭りですが別名『おいでまつり』とも言われ、『「大宰府でお隠れになった(亡くなられた)菅原道真公の御霊が神様として初めて北野の地においでになる」というご鎮座の由来を回顧し再現するという意味もある』のだそうです。
ふむふむ。

私がこのお祭りのことを知ったのは数年前、たまたまドライブ中にずいきを乗せたお神輿を見かけたときでした。
でもその時は『瑞饋(ずいき)祭』と書かれたものを見ても「あの『ずいき』?まさかねぇ」なんて言っていたのでした。
少しずつ、『ずいき祭』の『ずいき』はあの『ずいき』だということがわかって、今年こそはお祭りのことをもっと知りたいと思っていました。
そうしたら、今年は友人のお嬢さんが八乙女をされるといいます!
それはいかないと~!と張り切ってました。
でも予定が入って1日の神幸祭には行けず、4日の還幸祭に行くことに。
でもそちらも結局、仕事で時間がなくなってしまいました。
その辺りに行く用事はあったので、「天神さんに帰ってくるお神輿行列を少しだけでもみたい!」と思って用事の前とあとで天神さんの横を通ってみたのだけど、丁度、行列が還ってくるのを待つ人々と行列をお迎えし終えてて満足気に帰路につく人々しか見られませんでした~。
でも、お祭りの持つ独特の高揚感はちょっぴり垣間見ることができた、かな。

お祭り最終日の5日には八乙女が本殿で舞を奉納するというので「今度こそは!」とそちらへ。
このときも用事の合間にお邪魔したので、参道の人々が見やすい場所での舞までは見られなかったのですが、それでも本殿で舞う姿を拝見することはできました。
よかった~。
八乙女姿の友人のお嬢さんも着物姿の友人もとっても可愛くて素敵でした。
このお祭りまでのかなり長い間、舞の練習に通っていたと聞いていたのですが、その甲斐あってすばらしい舞でした。
神幸祭や還幸祭のときには親子とも行列に参加して2時間以上歩き続けるらしくて、それがとても大変らしいです。
でも、こんな経験は誰もができることではありませんよね。
晴れがましい表情の友人を見て、なんだか私もじーんと感動してしまいました。
来年こそはゆったりとお祭りを楽しみたいです。
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by ayats29 | 2007-10-06 05:45 | 京都
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