古い家具 古い道具

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もう、かれこれ1ヶ月ほど前、ある古道具やさんで小さな棚を見つけました。
総ひのきのかわいらしい棚。
でもものすごーく使い込まれて色がはげていました。
「いくらなんでも汚れてるかな?」と思っていたら、お店のお兄さんが「柿渋を塗ったらどうですか?」と言ってくれました。
!?
ずっと前に知恩寺の『手づくり市』に出店したとき、お隣に柿渋を塗ったかご専門店があったのを思い出しました。
でも家具に塗るといいってどういうことかな?
そもそも柿渋ってどこで買えばいいの???
頭の中が『?』でいっぱいになっていたら、お兄さんが親切にいろいろ教えてくれました~。
近々、塗装に挑戦したいと思っています。

使い込まれてはげてしまったところは塗装できれいになるとして、それでも何とかしなきゃいけないところがあります。
それは、引き戸の金具!
1枚の戸にはちゃんと取っ手の部分に金具があるのに、もう1枚の戸の金具は2つとも、取れちゃってます。
お兄さんに「これはどこにいけばいいの?」と聞いたら「建具やさんや金物屋さんにいけばいい」とのお返事。
そこで昨日、夷側通りにある建具やさんに行きました。
そうしたら「これは古いですな。いま、この形の金具はあんまりないですわ。うちには置いてません」と言われてしまいました。えーっ!どうしよう・・・。
ともかくどこにいけば買えそうなのか、建具やのおじちゃんに教えてもらいました。
教えてもらった小さな金物屋さんにいってみると、お店のおじいちゃんいわく「この丸い形のが最近はありませんわ。あっても四角ですわ。」とのこと・・・。
そんなに古いものだったんですね・・・。
困りましたが、なんだか楽しいです。家具のルーツを少し知れたことも嬉しい。
金物屋さんをもう1軒教えてもらったので、近々そこに行ってみようと思います。
それでもなかったら、どうしましょう???

古道具屋さんでは古い食器も見つけました。
その食器を包んでくれた用紙、よく見ると昔の帳簿のようでした。
『醤油問屋 井上商店』の『昭和弐年』の記録のようです。
ん~。こういうところも古道具屋さんで買い物する楽しみですね。
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by ayats29 | 2008-06-01 06:14 | アトリエのこと
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