北白川

今日は北白川に行ってきました。
そして、大好きな『サユールサユラン http://www.galu-kyoto.com/shop/0133_sayursayuran/』に久しぶりに行きました!

f0073974_15482450.jpg『北白川』はその名のとおり、京都の北にあります。
『サユールサユラン 』はインドネシア語で「野菜」という意味の店名で、ちょっとリゾートっぽい内装が心地よいお店です。

『サユールサユラン』に行く前にたまたま見つけた美容院"cocolo"に行ったのですが、そのお店のオーナーから「20年くらい前、北白川は北山と並んで『京都の原宿』とか言われていたんですよ」と聞きました。
なるほど。言われてみると、そんな雰囲気があります。
今、北白川は北山と比べると全国的にはそんなに有名じゃないけれど、なんとなく雰囲気のよいエリアなんです。
車道の並木の雰囲気も好きです。
オーナーとお話していて、久しぶりにサユールサユランでのんびりしたくなって行ってきたのでした。

そしてふと、サユールサユランから外を見ると、お店の目の前にバス停がありました。
バス停の名前は『一条下がり松』。
今までまったく気がついていませんでしたが、そこは宮本武蔵と吉岡一門との『一乗下がり松の戦い』で有名なその場所だったのです!
今日は松を見逃してしまいましたが、こんな風に現代と過去が交錯しているところが京都の魅力のひとつです。

ちなみに、『一条』とは、『一条通り』という通りの名前で『下がる』とは、南へ行くことを意味します。
だから『一条下がり松』とは、『一条通りを1本南に下りたところの松』という意味になるんです。
京都は碁盤の目のように整備された町で、東西に走る一番(?)北の道が一条通りで、南へ下りて行くと二条通り、三条通り、四条通り・・・、と続きます。
四条通りから三条通りへ行くことを「三条へ上がる」と言ったりするんです。
京都に来てすぐの頃は、京都の人に道を尋ねても「そこを北に上がってな」なんて応えられて意味が分からなくて困りました。
京都に来るまで『自分から東西南北がどちらの方向か』なんてほとんど意識したことがありませんでしたが、慣れてしまうととても便利な表現です。
東西に走る道と南北に走る道の交差点を『四条河原町(四条通りと河原町通りの交差点)』とか『烏丸御池(烏丸通りと御池通りの交差点)』とか表現するのも、慣れると本当に分かりやすい。
その分、ちょっと市外の斜めに走っているような道に出ると訳が分からなくなるようになっちゃいました。

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by ayats29 | 2006-02-21 16:29 | 京都
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