カテゴリ:京都( 224 )

北野天満宮

梅の名所として有名な北野天満宮へ行きました。
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昨日行った演奏会の会場が北野天満宮の近くだったのです。
今年は寒いからか、梅はまだ満開ではありませんでしたが、一言で梅といってもいろいろな種類があって綺麗でした。

北野天満宮は菅原道真を祀った神社。
「人間を祀った神社ってあまりないな」とか「天皇以外の人間を神様として扱うなんてこと、他にあるのかなあ?」と思って調べてみたら、人間を神様に祀り上げることは割と頻繁に行われてきたことだとわかりました。
たとえば日光東照宮。あちらは徳川家康を神様として祀った神社だとか。
といっても徳川家康は権力を使って神になったのだけれども、菅原道真は死後、京の人々によって神に祀り上げられたという点が大きく違うのだそうです。
このサイトに道真に関する詳細が書かれています。ご興味のある方は読んでみてくださいね。
http://www.din.or.jp/~a-kotaro/gods/kamigami/mitizane.html

日光東照宮に行ったことはありませんが、人を祀った北野天満宮には道真とゆかりの深い牛の像が数多く祀られていたり、大きな絵馬があったり、何かと他の神社とは違った雰囲気があります。
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私はここに来る度にいろいろと想像して何だか不思議な気分になるのですが、娘はそんなことは微塵も感じない様子で、広々として気持ちのいい境内を楽しく走り回っていました。
もちろん私も一緒に走り回りました!
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by ayats29 | 2006-02-27 14:55 | 京都

宮川町

ご近所に京都に5つある花街のひとつ、『宮川町』があります。
祇園や先斗町に比べるとマイナーだけど、やはりここは周囲と違ったちょっといい雰囲気があります。
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京都に来てから、日中はお稽古姿の舞妓さんを見かけたり、夕方には出勤途中の舞妓さんを見かけたりできるのに感激しちゃいました。
場所柄『変身舞妓さん』もたくさん見かけますが、やっぱり本物はお化粧もお着物も全然違うんです。『変身舞妓さん』と記念撮影をしてしまってる観光客もときどき見かけますが・・・。

以前、宮川町の洋食屋さんでお稽古姿の舞妓さんに会ったことがあります。
お茶屋(舞妓さんや芸妓さんを呼んでお客さんをもてなすところ)のおかみさんらしきおばちゃんたちとお食事していました。
一足先に舞妓さんが帰ったあと、おばちゃんたちは「あのコは舞妓らしい舞妓やなあ」とか「さっぱりした顔してはるから着物が似合わはるわ」なんて評論していたのがこわかった~。
舞妓ちゃんは常に人に見られる大変な仕事ですね。

宮川町や祇園には『舞妓さん、芸妓さんがお稽古帰りに寄るお店』がいくつかあります。
でもそのほとんどが昔ながらの雰囲気のお店です。
やっぱり今どきのカフェに日本髪で行くと目立っちゃうし、写真攻めにも遭うだろうから、なるべく昔から舞妓さんたちが通っていたお馴染みのお店に行くんだろうなあ。
舞妓さんに会いたい人には分かりやすくていいですけど、ね。
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by ayats29 | 2006-02-26 07:42 | 京都

お散歩

昨日は急にL'expo出展を諦めたので、子ども達と鴨川までお散歩しました。
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鴨川は大人の感覚では『近所』ですが、子どもの足には結構遠いところ。
1歳の次女はベビーカーに乗せて、4歳の長女には「絶対『抱っこして』て言わないね?」と何度も確認して出発!
いやあ。よく歩きました。長女、よくがんばりました!次女は動き出してすぐにおねんね。

出発して半分も行かないうちに娘は「かわ、どこにある~?」と何度も聞いて疲れてきた様子。
途中で公園に寄ったりしながら、やっと鴨川に到着しました。
目が覚めた次女は太陽光が反射してキラキラ光る川の美しさに驚きの表情を見せていました。
そういえば今まで、彼女は川辺に連れてきても寝ていることが多かったのです。
途中、散歩中の子犬の襲われたり(!)しましたが、おやつを食べたり、歩行練習なんかもできて楽しかった~。
帰りはお豆腐屋さんと八百屋さんに寄って、さらに娘の強い希望でスーパーマーケットにまで寄りました。

日曜日はお天気が悪くなっちゃうようです。
お天気がよいときにお散歩できてよかった!
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by ayats29 | 2006-02-26 06:26 | 京都

北白川

今日は北白川に行ってきました。
そして、大好きな『サユールサユラン http://www.galu-kyoto.com/shop/0133_sayursayuran/』に久しぶりに行きました!

f0073974_15482450.jpg『北白川』はその名のとおり、京都の北にあります。
『サユールサユラン 』はインドネシア語で「野菜」という意味の店名で、ちょっとリゾートっぽい内装が心地よいお店です。

『サユールサユラン』に行く前にたまたま見つけた美容院"cocolo"に行ったのですが、そのお店のオーナーから「20年くらい前、北白川は北山と並んで『京都の原宿』とか言われていたんですよ」と聞きました。
なるほど。言われてみると、そんな雰囲気があります。
今、北白川は北山と比べると全国的にはそんなに有名じゃないけれど、なんとなく雰囲気のよいエリアなんです。
車道の並木の雰囲気も好きです。
オーナーとお話していて、久しぶりにサユールサユランでのんびりしたくなって行ってきたのでした。

そしてふと、サユールサユランから外を見ると、お店の目の前にバス停がありました。
バス停の名前は『一条下がり松』。
今までまったく気がついていませんでしたが、そこは宮本武蔵と吉岡一門との『一乗下がり松の戦い』で有名なその場所だったのです!
今日は松を見逃してしまいましたが、こんな風に現代と過去が交錯しているところが京都の魅力のひとつです。

ちなみに、『一条』とは、『一条通り』という通りの名前で『下がる』とは、南へ行くことを意味します。
だから『一条下がり松』とは、『一条通りを1本南に下りたところの松』という意味になるんです。
京都は碁盤の目のように整備された町で、東西に走る一番(?)北の道が一条通りで、南へ下りて行くと二条通り、三条通り、四条通り・・・、と続きます。
四条通りから三条通りへ行くことを「三条へ上がる」と言ったりするんです。
京都に来てすぐの頃は、京都の人に道を尋ねても「そこを北に上がってな」なんて応えられて意味が分からなくて困りました。
京都に来るまで『自分から東西南北がどちらの方向か』なんてほとんど意識したことがありませんでしたが、慣れてしまうととても便利な表現です。
東西に走る道と南北に走る道の交差点を『四条河原町(四条通りと河原町通りの交差点)』とか『烏丸御池(烏丸通りと御池通りの交差点)』とか表現するのも、慣れると本当に分かりやすい。
その分、ちょっと市外の斜めに走っているような道に出ると訳が分からなくなるようになっちゃいました。

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by ayats29 | 2006-02-21 16:29 | 京都